2024/6/17更新:この現象はv6.2.36で修正されました。
現象
リアルタイム実行プランにてデータ編集フロー内でパラメータを使用している場合、「即時実行時のパラメータ設定」ウィンドウにパラメータ値を設定後、ウィンドウを閉じずに"実行"ボタンをクリック(即時実行)すると、 入力したパラメータ値が実行処理に反映されず、意図しない結果となる場合があります。
回避方法
以下の手順で操作することで現象を回避することができます。
- 「即時実行時のパラメータ設定」ウィンドウを開きパラメータ値を入力する
- コマンド編集エリアをクリックするなどして「即時実行時のパラメータ設定」ウィンドウを閉じる
- "実行"ボタンをクリックして即時実行を開始する
今後のアップデートで改善される予定です。