krewDataのインポート/エクスポート機能を活用することで、作成したデータ編集フローを同じアプリまたは別のkrewData専用アプリにインポートすることができます。この機能を利用してデータ編集フローをバックアップすることにも活用できます。
[手順]
1. コピー元のアプリで設定情報をエクスポート
(1) krewDataのプラグイン設定画面-[設定ファイル]タブ-[エクスポート]を選択
(2) エクスポートするデータ編集フローを選択し、[エクスポート]ボタンをクリック
2. コピー先のアプリで設定情報をインポート
(1) krewDataのプラグイン設定画面-[設定ファイル]タブ-[インポート]を選択
(2) 「1. インポートするkrewData設定ファイル(JSON)を選択してください」でインポートするkrewData設定ファイル(手順1-(2)でエクスポートしたJSONファイル)を選択
(3) 「2. インポート方法を選択してください」でインポート方法を選択
- 再作成:プラグインに保存されているデータ編集フローをすべて削除し、選択した設定ファイルのデータ編集フローをインポートします。
- 追加:プラグインに保存されているデータ編集フローに選択した設定ファイルのデータ編集フローを追加します。
※インポート方法で「再作成」を選択した場合、インポート操作によりkrewData専用アプリの既存のデータ編集フローはすべて消去され、読み込んだ設定情報で上書きされますのでご注意ください。
(4) インポートするデータ編集フローを選択し、[インポート]ボタンをクリック
エクスポート時とサブドメインが異なるkintoneサイトにインポートする場合、データ編集フローで使用している入力アプリ、および出力アプリを再選択する必要があります。下記のアプリマップダイアログで対応するアプリを選択して下さい。