2022/5/25更新:この現象はv6.1.24で修正されました。
現象
複数のデータチェックコマンドを配置している場合、実行順が2個目以降のコマンド実行時に、既に実行済のエラーレコードが合わせて出力されます。
例:データチェックコマンドが3つ設定されている場合
①1個目のデータチェック時のエラーレコード1件:出力エラーレコード1件
②2個目のデータチェック時のエラーレコード1件:出力エラーレコード2件(①+②)
③3個目のデータチェック時のエラーレコード1件:出力エラーレコード3件(①+②+③)
⇒データチェックエラーアプリに、エラーレコードが計6件出力されます。
回避方法
本件には回避方法がありません
今後のアップデートで改善される予定です。