krewDataを解約する際には以下のような作業が必要です。
1. krewData設定ファイルのバックアップ
(krewDataを再契約する可能性がある場合のみ実施)
解約によってライセンスが無効化されるとプラグイン設定画面に遷移することができなくなります。
このため、また再契約する可能性がある場合には、あらかじめkrewDataの設定ファイルをエクスポートしてバックアップしておくことをおすすめいたします。
krewDataオンラインヘルプ ー データ編集フローの再利用
ー データ編集フローの保存(エクスポート)
2. スケジュール実行、リアルタイム実行の無効化
システムの都合上、krewDataのライセンスは解約日の翌日AM9:00に無効になります。
そのため、例えば毎日AM0:00にフローを実行するようにスケジュールを設定していた場合には解約日の翌日AM0:00にもフローが実行されます。
意図しない実行を防ぐため、事前にスケジュール実行やリアルタイム実行設定を無効化してください。
- スケジュール実行を無効化する場合は、[スケジュール実行]タブのデータ編集フロー一覧画面にて「スケジュール実行」列のチェックをすべてオフにしてから[アプリを更新]をクリックして設定を保存します。
画面右上の「ドメインのスケジュール設定数」が0/[契約数]になればすべてのフローが無効化されたことになります。 - リアルタイム実行を無効化する場合は、[リアルタイム実行]タブの実行単位一覧画面にて、「有効」列のチェックをすべてオフにしてから[アプリを更新]をクリックして設定を保存します。
画面右上の「ドメインのリアルタイム実行フロー数」が0/[契約数]になればすべてのフローが無効化されたことになります。
3. krewDataプラグインのアンインストール
(スケジュール実行・リアルタイム実行共に解約の場合のみ実施)
以下の手順でkrewDataプラグインをアンインストールしてください。
krewDataオンラインヘルプ ー 利用開始の手順
ー krewDataプラグインのアンインストール